美しい鳥たちを集め、自然保護区を育てるボードゲーム。
旅先で見つけた一箱の中に、癒しと戦略が詰まっていました。
沖縄のボードゲーム屋さんで出会った一箱
沖縄旅行中、たまたま立ち寄ったボードゲームショップ『サイコロ堂シーサイド』。
気さくなオーナーが特徴の沖縄唯一のボードゲームショップ。元々関東にいたオーナーが、沖縄でもボードーゲームの魅力を伝えたいという思いで開いたお店。店内にはウィングスパン以外にもさまざまなボードゲームがたくさんあります。
「2人で楽しめるボードゲームを探しているんです」とオーナーに尋ねたところ、
すぐにおすすめされたのがこの 『ウィングスパン(Wingspan)』 でした。
オーナー曰く、
「これは一押しですよ!見た目も綺麗で、やり込み要素もすごいんです」
そう言われて迷わず購入。
カード枚数が少ない二人用の縮小版もありましたが、「せっかくなら本格的に遊びたい」と思い、5人用を選びました。
開封の瞬間:大きくて重い箱の中に広がる世界
何よりまず驚いたのは、箱の大きさと重さ。
持ち帰るのがちょっと大変なくらいでした(笑)。
開けてみると、パーツがたくさん!
組み立て式の餌箱やカードホルダー、
そして美しく描かれた大量の鳥カード。
「これだけの種類を描くなんて、作者の鳥への愛がすごい…!」
餌や卵のコマもかわいらしく、
木製の卵はまるで本物のミニチュアのよう。
サイコロやトークンも自然を感じさせるデザインで、
見ているだけでも癒されます。
遊び方と感想
最初は説明書を開いてみてびっくり。
情報量が多く、ルールが複雑そう…。
正直、初見ではまったく理解できず、
YouTubeの解説動画を見ながら少しずつ覚えました。
でも一度流れをつかめば、
「鳥を集めて、自分だけの保護区をつくる」感覚がとても心地いい。
最終的には、獲得した点数で競う戦略型ボードゲームですが、
プレイ中は“癒し”の要素が強く、リラックスして楽しめます。
鳥への愛が深まるゲーム
遊んでいるうちに、
「あ、鳥がいる」
と日常でも鳥に反応してしまうようになりました。
鳥のイラストだけでなく、
生息地や食べ物、巣の形などの生態も細かく描かれていて、
「実際に鳥がこうやって生きているんだな」と感じる瞬間が何度もあります。
🌏 拡張セットで世界が広がる
ウィングスパンには、地域ごとの拡張版も販売されています。
- ヨーロッパ拡張
- 大洋州拡張
- アジア拡張
それぞれ登場する鳥が違い、
プレイの幅が広がるのも大きな魅力。
「いつか全シリーズを集めてみたい!」と思わせてくれる完成度です。
何人で遊べる?
- プレイ人数:1〜5人
- 所要時間:約40〜70分
2人でじっくり遊ぶのもよし、
5人でワイワイ競うのも楽しい!
人数によって戦略が変わるので、
毎回違う楽しみ方ができます。
まとめ
沖縄の旅先で出会ったこの『ウィングスパン』は、
今ではわたしの一番お気に入りのボードゲームになりました。
鳥たちの世界を知りながら、
美しいカードと一緒に癒しの時間を過ごせる。
そんな、心が落ち着くのに奥深い一作です。